171117「デジタルタイムズ」‘自然癒着二重まぶた、慎重にチェックしなければ！’

2018年の大学入学試験日が近づいてきた。試験が終わったら大学入学を控えイメージや外見を改善するために多くの受験生が整形外科を訪れている。
整形外科を訪れる人たちは毎年増えており、それによって先を争って受験が終わった生徒たちを狙った整形イベントを広告している。

実際、試験前後に学生たちの問い合わせが増えているという。
大学入学を控えて、外見の変化をするためで、誇張された広告や安い価格に惑わされ、病院を決めて手術するが、満足できず再手術と繋がることもある。

ほとんどの学生さんからの問い合わせは目の整形という。
比較的簡単で容易な手術という認識があり、頻度も高く、少しの変化でイメチェンができるからだという。
ただし、頻度が増えることにつれ再手術を希望する人の割合も高い方だ。
そのために病院を選ぶ時は、受験生割引のような広告より目の整形の臨床経験が豊富な医療陣なのか、
私に向いている手術方法を確実に提示してくれるか、十分なカウンセリングで手術を決めたかを慎重に考えて病院を選択することが重要である。

代表的な目整形の種類には二重まぶた、目頭・目尻切開、目つき矯正などの手術がある。
最近は筋肉の自然な癒着を導く自然癒着二重まぶたに人々が増えている。
しかし、人気があるからって個々人の目の形や筋肉の力、脂肪、目の長さなど様々な条件を考慮した正しい手術方法を選択しなければならない。

これは個人ごとに持っている筋肉と皮膚の特性や条件が異なるため、自分の状態を正しく把握した後に
専門医との十分なカウンセリングが行われてこそ、満足な結果につながるという。

まもなく大学受験が終わる今年の冬、目の整形を考えてる受験生なら
必ず事前に検証された整形外科か、あるいは熟練され臨床経験の豊富な医療陣なのかを検討した後、慎重に決めることを勧める。

(助言: 韓国ST美容整形外科 カン・ヒョンジュ院長)